2024年9月2日、JAPANNESIA株式会社(本社:愛媛県伊予市、代表取締役:上田浩之)は、インドネシアのバンタエン市立職業訓練校、UPT. SMK Negeri 5 Bantaeng(インドネシア、南スラウェシ州バンタエン県)と協力契約(MoU)を締結しました。
本提携は、次世代のグローバル人材育成をはじめとした教育・育成分野における革新的なパートナーシップの一環であり、日本とインドネシアの未来を担う若者たちに、新しい学びの機会と成長の場を提供するものです。
私たちは、教育を通じて社会に貢献し、持続可能な未来を築くことを最優先に掲げています。本提携により、インドネシア国内の教育基盤のさらなる発展に尽力し、両国にとって大きな教育的飛躍を実現できるよう努めていきます。特に、日本の実践的な知識を次世代に伝えることに注力し、学生たちが真のスキルを身につけ、日本をはじめとした先進国で即戦力となれる人材に育つことを目指します。提携内容は以下の通りです。
• インターンシッププログラム: 当社が提供するインターンシッププログラムに SMK Negeri 5 Bantaengの学生を誘致
• 教育モデルの開発: 日本の産業基準における知見と両社が保有するデータに基づくカリキュラムの共同開発
• 専門家の交換: 両者間における専門家の交換・研修およびコンサルティングの提供
• リソースの提供: 両者間が保有する設備、教材、技術の交換
• 共同活動: その他、教育分野に関する共同活動
今回の協力契約を締結したバンタエン市立職業高等学校第5分校の校長であるハジ・シャフルディン氏は、「この契約は、我々の生徒がグローバルな視点でキャリアを積むための第一歩です。JAPANNESIA株式会社との協力を通じて、我々は現代の職業教育を一層強化し、学生たちに新しい成長の機会を提供できることを誇りに思います」と述べました。
代表上田浩之のコメント
「教育は、未来を創る最も重要なツールです。私たちは、日本とインドネシアの学生たちが世界で活躍できる人材に成長するためのサポートを惜しみません。今回の提携を通じて、教育を軸に両国の架け橋となり、学生たちが夢を追いかけるための道を拓きたいと思います」
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