2024年11月11日、JAPANNESIA株式会社(本社:愛媛県伊予市、代表取締役:上田浩之)が運営に携わる空き家活用プロジェクト「JAPANNESIA HOUSE UMI」にて、愛媛の郷土料理「いもたき」を囲みながら多文化交流を行うイベントを実施しました。
今回の交流会は、伊予市地域創生課職員・JICAグローカルプログラム関係者・地元企業の方々をはじめ、愛媛大学の学生から地域住民の方まで総勢37名の方に参加いただきました。
「JAPANNESIA HOUSE UMI」は、空き家を再活用したプロジェクトで、地域創生および外国人と地元民の心理的距離を縮める取り組みの一つとして運営しています。
愛媛県で外国人の日常における支援でお悩みの方は、JAPANNESIAの60分無料オンライン壁打ち会(問い合わせページに飛びます)をご活用ください。
地方の課題の一つでもある空き家問題が「愛媛の外国人と気軽に交流できる場所」という新たな役割をきっかけに生まれ変わり、そこに多くの方々が集まってくださったことは、「地域と考える外国人財との共生」という観点からも大変意義のある交流会であったと感じています。
今後は、当社が支援しているインドネシア人財のみならず、県内で働く外国人を対象に規模を拡大していく計画です。
団体名:JAPANNESIA HOUSE -UMI-
担当者:上田浩之
電話番号:089-906-8044
メールアドレス:contact@japannesia.com